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2019年3月 6日 (水)

南天低空NGC5139

この日は群馬山の中へ、いつもは木々に囲まれた出入り自由な

広場を使いますが今回は南天低空物を狙うため上段の駐車場へ。

この駐車場は東、南、西は開けてグゥ~ですが朝まで施錠されてしまい

午前6時まで出られないのが玉に瑕、まあ薄明開始が04時46mなので

良いでしょう。

ただ到着時は穏やかな天候でしたが21時を過ぎたころから風が吹き上げ

ガイドはヘロヘロこれも納得済み。

ということで今回はケンタウルス座の大型球状星団NGC5139

いわゆるω星団、1000万個もの恒星が集団密集した星団。


Ngc5139_201932
  2019.3/2 02h36m~
VIXEN R200SS  コマコレ3
VIXEN SXP SS-one AutoGuider Light
ZWO ASI120MM D60 f240(ガイド鏡)
Canon Eosx7i(改造) ISO1600  多段階露光
10秒x8枚 30秒x8枚 120秒x8枚 180秒x2枚 少しトリミング
群馬山の中


ターゲットに狙いを定めると鏡筒はほぼ水平、おや、まさか。。。。

お隣さんの車のルーフが。。。。。

お隣さんは快く車を移動していただき、layout3さんありがとうございました。

大気の悪戯でカメラモニターに映るω星団の姿は前回の月のように赤く

処理も星団らしい色彩にすると背景がより汚くなるのでこの辺が限界です。



ガイド星を映し出すモニターにも大きな球状星団が映り込み

SS-one AutoGuiderは悩みに悩みガイド星を設定するまで時間が

かかったのは笑える

撮って出しの画像を下に

Jpeg30秒1枚画像
Ngc3195_original_2055


Jpeg120秒1枚画像
Ngc3195_orignal_2077

30秒画像でも枚数増やせば背景も滑らかでほどほどのω星団を

手に入れることが出来ると思います。

過去にω星団の撮影は日光霧降高原のキスゲ平、秩父堂平Pとなかなか

南天の開けた場所がないのもこれまた玉に瑕。

そういえば今季は同じ南天低空物のひとつカノープスを見るチャンスがなかったが

ω星団を見ることで寿命が延びれば。。。。。。。



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コメント

テナーさん、こんにちは。

おぉっ!
あの時のオメガですね。
いやぁ〜、あの時の主砲の向き見て驚きましたよ。
車のサイドウインドを撃ち抜かれるんじゃないかと思いました。
(爆笑)
南の低い空だけに黄色くなっちゃいますよね。
本当はカラフルなのかなぁ〜。

これはまた低いのを狙いましたね。
多段階露光の成果で白飛びもせずバッチリです。
カノープスは更に低いですがここから見えるか?。


layout3さん
撮影時にはご協力頂きありがとうございました。
低空故に大気の影響受けて色は不自然ですね。
とりあえず3度目のオメガご対面出来良かったです。

demioさん
この場所から以前カノープスをチャレンジしましたが
無理でしたね。
正直多段階露光の効果が出ているのか、コンボジットの
手法も何通りかあるので正解が見えていません。
見た目良ければ全て良しって感じです。

こんにちは~
憧れのオメガ星団拝見。
お陰様で私も少し寿命が延びたと思います(笑)。
ほぼ水平の高度で撮られたチャレンジ精神にまず敬意を表します。
星の色にその苦労が現れていますね。
中天で白いお月様も地平から出たときは赤っぽいオレンジですものね。

悠々遊さん
コメントありがとうございます。
まさに鏡筒は浦賀沖の黒船を狙うが如くほぼ
水平。
オメガ星団は地上に顔出して5時間半程で沈みますが
撮影チャンスは南中はさんで2時間位でしょうか!
チャンスは自分で作らないと撮れませんね。

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